面影
今日の睡眠途中覚醒タイムはAM4:30
空はもう明るくて夏の手前を感じる
真っ暗より部屋の景色が鮮明なこの時間帯は
朝が来てしまう恐怖と眠れるはずだった
数時間の消失が虚しくなるね
今この文章を書いてるのは5:30
もう外はとっても明るくて
誰かの一日が始まっている時間
朝は苦手なんだよね、ほんとに
深夜は世界に私1人だけの時間だけど
朝はみんなの生命が動き出すから
ひとり置いていかれたような気持ちになる
明け切った朝は、眩しすぎる。
面影 / クレナズム
クレナズムのボーカル、萌映ちゃんは
「僕」って一人称がとっても似合うよね
何故か僕って歌っても男性目線の歌詞には
感じ取りにくいのが凄く不思議で素敵
クレナズムの中では
比較的最近に出した曲で
新しめの曲はオルタナ全開みがあったから
シューゲ感が残ってる曲を出してくれたことが
すっごく嬉しい。
クレナズムの、切なくて胸が苦しくなる
とっても心に残る1曲。
歌詞もベタではあるけど
生活の一部をうまく切り取り
美しい言葉に変化させていて
同じ曲を作る人間として
憧れや目標になってる。理想！
「二人いた狭い部屋の中散らばってた
当たり前だったくちづけが今日はもうない」
って歌詞どういう人生生きてたら
生み出せるの！？って驚愕した
天才です。
私もこんな歌詞生み出せるような
切なさを感じ取れる
感受性豊かな生活を送りたいな
(家に帰って寝るだけの生活済)
フローイング
AM2:00に目が覚めがち
暗い部屋ではないので(電気つけっぱ)
当たり前なんですが、、、
この時間は魔の時間で
誰も起きてないし
目はさえっさえだし
世界に私しかいないような
そんな感覚になり
「あー、私の人生、ずっとひとり」
って謎に思う時間帯
なんだか、仕事も、バンドも、
趣味も、恋愛も、自分の中で
ぜ〜んぶやり切れないで
人生終わっちゃうんじゃないかって
そんな不安がずっと心に沈んでる
前に前に！！って気持ちが
一周して後退へ導いてる気がする
自分の心の負担に目をそらさないで、私
上司に愛想をふりまけないのも
ベースの才能イマイチないのも
絵がそんなに上手くないことも
可愛い女の子になりきれないことも
ぜんぶぜんぶわたしであって
理想の人間像とかけ離れてても
目を逸らしちゃいけないな、って
この先ずっと
自分とは死ぬまでのお付き合いなので
もっと自分と対話していきたいね
フローイング / mol-74
先日みたOOORDERのアンコール2曲目でした
えっこんな暗い曲がアンコ2曲目！？
って驚いたけど
モルカルの象徴みたいな曲で
私の人生を支える名曲のうちのひとつなので
この曲で"終わる"ことに
ものすんごいしっくり来て感動しました
何事も終わりには切なさがあるので
フローイングは別れの悲しみを
全部代弁してくれる、それでもって
それもほろ苦い思い出にしてくれる
そんな名曲です
この曲のアルペジオを
死ぬほど練習したぞ〜私
憂、燦々
寝れないなんてことある？
っていままで1度寝たらてこでも起きない
15時間睡眠とか平気でできる人間だったのに
ココ最近、完全に寝れないことが増えてきた
正確に言うと、寝れないんじゃなくて
寝てられない、なんだけど。
胃痛と戦う日々
負けないので大丈夫です(？)
.
クリープハイプ / 憂、燦々
わたしクリープハイプ前は
あんまり好きじゃなかったんですよ
どちらかというと、クリープが好きな自分が
あんまり好きじゃなかったというか。
けど、歌詞は凄く刺さるんだよね、ムカつく
キャッチーなメロに、恋愛の赤裸々な歌詞
聴いてて恥ずかしくなるし、しんどいけど
たまーーに心の内の引っかかれたくない
傷の部分を上手に蜂蜜レモン塗ってくる
ゴリゴリ削られる感じじゃなくて
甘酸っぱい痛みだからクセになるんだよね、
ズルいなぁ〜！
「離さないでいてくれるなら
いつでも許してあげる」
ってすごくない？
これ聞いた時泣いちゃったよ私、コラ
刺さるだけの深みのある人生
まだまだ求めていこ〜ッ
海辺に置いてきたものたち
流行りに乗ってブログなんてものを
はじめてしまいました。
一人で過ごす時間が多すぎて
自分の中で言葉が巡っていることが多々
すこしでも文字として残せたらなって
思い立ちました。
最近は自分のメンタル管理に追われ
ゆったりとした気持ちで音楽を聞けていない
けれど、音楽についても
ぼちぼち書き綴っていこうと思います。
私が海辺に置いてきたものを
波がさらって水葬できたらいいなと思うように
ここに置いていこう
