海辺に置いてきたものたち

神谷の文字置き場

フローイング

 

AM2:00に目が覚めがち

暗い部屋ではないので(電気つけっぱ)

当たり前なんですが、、、

 

この時間は魔の時間で

誰も起きてないし

目はさえっさえだし

世界に私しかいないような

そんな感覚になり

 

「あー、私の人生、ずっとひとり」

って謎に思う時間帯

 

なんだか、仕事も、バンドも、

趣味も、恋愛も、自分の中で

ぜ〜んぶやり切れないで

人生終わっちゃうんじゃないかって

そんな不安がずっと心に沈んでる

 

前に前に!!って気持ちが

一周して後退へ導いてる気がする

自分の心の負担に目をそらさないで、私

 

 

上司に愛想をふりまけないのも

ベースの才能イマイチないのも

絵がそんなに上手くないことも

可愛い女の子になりきれないことも

 

ぜんぶぜんぶわたしであって

理想の人間像とかけ離れてても

目を逸らしちゃいけないな、って

 

この先ずっと

自分とは死ぬまでのお付き合いなので

もっと自分と対話していきたいね

 

 

フローイング / mol-74

 

先日みたOOORDERのアンコール2曲目でした

えっこんな暗い曲がアンコ2曲目!?

って驚いたけど

モルカルの象徴みたいな曲で

私の人生を支える名曲のうちのひとつなので

この曲で"終わる"ことに

ものすんごいしっくり来て感動しました

 

何事も終わりには切なさがあるので

フローイングは別れの悲しみを

全部代弁してくれる、それでもって

それもほろ苦い思い出にしてくれる

そんな名曲です

 

この曲のアルペジオ

死ぬほど練習したぞ〜私

 

 

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