海辺に置いてきたものたち

神谷の文字置き場

夢の香りのする朝に。

 

ここ数日、バンドの新曲の歌詞を

頭の中でねりねりしてたら

ここにアウトプットする余裕がなかったな

 

採用されるかはビミョ〜だけど

納得出来る言葉選びが出来たので

あとはリーダーの返事を待つだけ〇

 

 

サカスプでたくさんのバンドを見た

ものすっごく刺激を受けたし

私のなかのひとつの葛藤が

幕を閉じたけど、

とっても楽しい一日だったな

 

 

自分がもっと歌が上手ければ、

もっと楽器が上手だったら、

ミックスやマスタリングができたら、

そんなタラレバがたくさん心に渦巻いて

悔しさが滲むことが今まで多くて

音楽制作の足枷になってたけど

 

私はわたしにできることをするし

バンドって、みんなで作るものだから

何かひとつ納得できるものが完成すれば

それでいいやという気になった、やっと

 

器用貧乏を活かして

今日も多彩に生きていくぞ〜!

 

 

夢の香りのする朝に。/ 文藝天国

 

文藝天国って、

激情と切なさ、女の子のやわらかさが

全部共存していてめちゃくちゃ好き

ギターロック要素もしっかりあって

心が揺れ動かされる

 

私の中の女の子の部分が

めっちゃくちゃ刺激される…

 

甘さと辛さがミックスされていて

トロトロになったところに

少しのスパイスが重なってくる感じ

ほんとに好きだな〜

 

「くやしくて音楽を

何度書いても君に届かないの」

 

この歌詞はかなり刺さります

歌詞を誰かに向けて書いているときは

ずっとこんな感情にさせられるから

よく言葉にしたなって関心しちゃう

 

だれかに私の歌も

刺さるといいな

 

 

 

 

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